こんにちは!

米田建設の松田です。

 

家づくりで住宅会社を決めるとき、皆さんは数ある会社の中で「何を基準に」住宅会社を選びますか?デザイン?性能?それとも費用感でしょうか?

間違ってほしくない住宅会社の見極め。今回は、建築士の松田がプロの視点で考える住宅会社の見極め方についてご紹介します!

見極めポイント①:どこにコストをかけているか?

広告でよく見かけるハウスメーカーは、ブランド力があり、倒産する不安も少ないので、安心できると思う方が多いかもしれません。

ただ、広告費をかけているので費用感が高い、また広告同様、営業に費用を割いていることも多く、家づくりの途中で担当者が変わる場合もあり、その担当者のスキルによって出来栄えに差が出てしまうこともあります。

一方、工務店の場合、最低限の広告費しかかけていないので、認知度は低くてもその分を価格や品質でお客様に還元しています。また、家づくりが始まってからお引き渡しまで一貫して一人の担当者が対応して、お客様に何でも話していただける関係性づくりをしています。

 

見極めポイント②:誰が建てているか?

品質の部分に大きく影響するのが大工や職人のスキル。ハウスメーカーの場合、基本的に大工は外注ですが、よねだは自社で大工を雇用しています。それは、大工にコストをかけてこそ、いい家ができると考えているから。そこは削っちゃいけないところだと思ってるんです。家って人の命を守るところですからね。

ぜひ、「どんな人が建てますか?」と聞いてみてください。納得できる答えがもらえるかどうかは1つの基準になると思います。

 

見極めポイント③:認定取ってますか?

家の建築には、「耐震等級」や「長期優良住宅」、「ZEH」など、様々な認定があります。その会社が認定を取っているか、家の性能を自社で全部計算しているか、計算書や図面が出てくるかは確認したいポイントです。なかには、認定と勘違いしやすい「長期優良“相当”」などの表現をしているところもあるので、注意が必要です。

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家は建てて終わりではなく、その先30年も40年も住み続ける場所です。だからこそ、すぐ契約しないでよく見極めてほしいと思います。