YONEKEN BLOG
こんにちは!米田建設の広報担当です。
米田建設でも人気の造作のスタディスペース。最近は、リビングの一角に作るリビングスタディスペースも増えてきました。
子どもの勉強スペースとしてはもちろん、パソコンスペースやちょっとした作業をする場所として家族みんなで使っていただいています!
階段下のちょっとした作業スペース
春日市F様邸のスタディスペースはリビング階段の下に。階段下のスペースをうまく使った、使い勝手のいいL字型。無垢材を使用しているので、温かな風合いが魅力です。
白い漆喰の壁に映えるアイアンの照明も造作。光を分散させず、机上のみをしっかり照らすデザインですが、格子のような隙間から灯りがこぼれるのがポイントです。
家事をしながらでも子どもとの時間が増えるスタディスペース
福岡市早良区T様邸のスタディスペースはキッチンに隣接して造作。キッチンに立ちながら子どもの様子を見守れる安心感を感じていただけます。
カウンターの下には、板を一枚差し込んで文房具などを置けるちょっとしたスペースを。脚が付いていない棚受け金物を使用して、足元が邪魔にならないようにすっきりとさせました。
細かいところにまで配慮!配線が見えない“ある工夫”
福岡市早良区のU様邸では、造作のカップボードの並びにカウンターを設置。
通常は棚の上か下に照明の配線が見えてしまっていることがほとんどです。これだと、ちょっと残念な印象になりがち。そこでU様邸は、照明を取り付けた板に穴をあけて板の中に配線を通すことで配線が見えない工夫をしました!
細かい部分ですが、その“こだわり”が部屋の印象を変え、すっきりとカッコいい空間に。
使い方いろいろ。キャスター付きの収納棚。
那珂川市のM様邸は、キッチンと小上がりの和室の間の奥まったスペースにスタディスペースがあります。LDKにありながら半個室のように落ち着くのもいいですよね。
カウンター下にはキャスター付きの収納棚も造作しました。可動式なので、キッチンのちょっとした作業スペースや食品置き場としても使える便利なアイテム!
住む人の暮らしに合わせて柔軟に取り入れたいスタディスペース。
あなたは、どのスタディスペースが好きでしたか?