YONEKEN BLOG
こんにちは!
米田建設の松田です。
12月になり、寒さも本格的になってきましたね!毎日の洗濯物、少しでも楽に早く、そして楽しめる余裕まで持てたら嬉しいですよね。今回は、洗濯の家事ラクを叶える「外干しvs部屋干し」についてお伝えします。
洗濯物はどこに干しますか?
「洗濯物はどこに干しますか?」
最初のヒアリングのときに必ず聞く質問です。皆さんは、洗濯物を干す場所や方法ってどんなところを思い浮かべますか?バルコニーや洗面脱衣所などでしょうか?洗濯物を干すスペースの選択肢は意外とたくさんあるんですよ。
外ならバルコニー、デッキ、テラス、室内なら洗面脱衣所、サンルーム、リビング脇の和室、2階の空き部屋など。衣類乾燥機で済ませる方もいますよね。
“洗濯物にも太陽の恵みをいっぱい浴びさせたい”外干し派
天気がいい日に外で干した洗濯物って本当に気持ちがいいですよね!お客様も「外干し派」が多数です!デッキやバルコニーに外干しするときは屋根付きが便利。
屋根を作る分のコストはアップしてしまいますが、“突然の雨で洗い直し・・・”なんて回数もぐんと減りますよ!
部屋干し派には、“生活感が出ない工夫”
部屋干しなら天気も時間も、あと虫とか・・・気にしなくていい反面、生活感が出やすいのが難点。
そこで、洗面脱衣所の天井を通常よりも高くして、視界に入らない場所に洗濯物を干すアイデアを取り入れています!それを叶えてくれるのがパナソニックの「ホシ姫サマ」という商品。
竿が上下に可動式になっているので、洗濯物を干すときには手元の高さまで下げて、干し終わったら天井付近まで上げます。そうすることで、頭上よりも高い位置に洗濯物があるので、洗濯物が体に当たって邪魔になることもありませんし、生活感も出にくくなります。
使わないときは、天井に収納してすっきりした空間をキープ。
家事ラクを叶える動線も大事!
洗濯物を干す場所が決まったら、次は動線。
「洗う」「干す」「しまう」の一連の動作が短く、効率よく行えるようになるための動線作りも大切。家事がラクに楽しくなるための工夫です!
ちょっとした工夫で外干しも部屋干しも、より快適により効率よくなります。せっかくなら家事もラクに楽しみましょう!