米田建設は造作家具が得意。キッチンのカップボードもオーダーメイドにする方が多数です。

「そうは言っても高いんでしょ?」

そんな声が聞こえてくることもありますが、実は費用感は既製品とさほど変わらないんです。それは、よねだだから実現できること!

今回のブログでは、その秘密を公開したいと思います。

造作でもコストを抑えられる理由

皆さんが一番気になるのが費用面ではないでしょうか?

ハウスメーカーなどで扱っている造作家具は、下請けの工場に外注していることがほとんど。そのため、既製品よりも費用が高くなる傾向にあります。よねだの場合は、外注せずに自社で雇用している大工が作っています。そこに費用面での秘密があります!

造作家具を外注する場合、材料費以外にも外注先に支払うマージンや配送料などがかかってきますが、よねだは全て自社で、しかも現場で作っているので、2〜3割ほどコストを抑えることができています。

 

カップボードを造作するときに考えておきたいアレコレ

造作家具の場合、“何を収納したいか”“どう使いたいのか”もオーダーメイド。だからこそ、造作する前にしっかり考えておきたいポイントがあります。

 

◎何をどのくらい収納したいのか?

まず、カップボードに置きたいものを明確にしましょう。食器はどんな種類が何個ぐらいあるか、調理道具やキッチングッズはどうするか、家電はどうするか。など。

米田建設のお客様は、上段を扉付きの棚にして下段を引き出し式にするケースも多いです。

◎ゴミ箱置き場はどうするか?

カップボードを造作するときに必ず伺っているのが「ゴミ箱をどこに置くか」。ゴミ問題は生活と切っても切り離せないことなのに後回しにしがち。

カップボードの一部にゴミ箱置き場を作っておけば、家が完成してから「ゴミ箱どこに置こう?」なんてことにならずにすみます。カップボードにゴミ箱置き場をつくる場合は、サイズを合わせるために「どこのメーカーのどのゴミ箱を使うか」まで先に決めていただいています。

 

 

造作家具は、デザインを決めて形になるのを待つ時間、形になったのを使う時間まで、全てのプロセスが楽しみに変わります。手間をかけた分だけ、想いを込めた分だけ、暮らしの中に生きる特別なものに。

あなたもオーダーメイドの家具で特別な暮らしを手に入れませんか?