YONEKEN BLOG
こんにちは!
米田建設の松田です。
先月ご紹介したU様邸に続き、N様邸もお引き渡しを終えました。福岡市早良区にある米田建設の条件付き土地で家を建てられたN様。今回のブログでは完成したばかりのN様邸をご紹介します。
早良区N様邸の家づくりのこだわり
N様邸があるのは、福岡市早良区にある米田建設の条件付き土地3区画のうちの1つ。早良区周辺で土地を探していたN様に米田建設の条件付き土地を見つけていただき、家づくりをスタートすることになりました。
N様邸は、3区画のうち南側の角地に位置し、敷地面積は約46坪、建坪約30坪の4LDKの間取り。日当たりのよい明るい家を実現できました。
土間で繋がる大容量のシューズクローゼット
玄関を入ってすぐ右側には、お施主様のご希望でアウトドア用品やベビーカーも収納出来る大容量のシューズクローゼットを。
玄関から土間続きになっているので、帰宅後そのまま収納できます。
可動式の棚を天井ギリギリの高さまで作り、1.1畳ながら横にも縦にも収納力抜群のシューズクローゼットになりました。
ご主人のお気に入り!デッキと繋がる広くて開放的なLDK
玄関を抜けると、19.4畳の広いLDK。大きな窓から光が差し込む明るく開放的なリビングは外のデッキとも繋がり、暮らしの楽しみが増える場所に。サッシを天井の高さまで上げたことで外と一体になる工夫をしています。
キッチンはI型の対面式。家事をしながらお子様の様子が分かり、ご家族との会話も楽しめます。
キッチンに作ったカップボードは、奥様のお気に入りの1つ。床材と色味を統一し、全体的に柔らかさと落ち着きを感じるLDKとなりました。
家族みんなで使えるリビングスタディのスペース
キッチンのカップボードの並びにあるのは、流行りのリビングスタディスペース。子どもも大人も並んで座れる長いカウンターはご家族で使っていただけます。
扉の高さがカギ。リビングと一体感のある畳コーナー
リビングの一角に作った3.7畳の畳コーナー。扉を天井の高さにしてLDKと一体的な繋がり感を。普段は扉を開けておけば、LDKに広さがプラスされ、より開放的な空間になります。
落ち着きと温かさを感じるN様邸。次回はN様邸にふんだんに使われている造作家具や2階部分について。次回もぜひご覧ください!