YONEKEN BLOG
こんにちは!
米田建設の松田です。
最近は、昔ながらの和室を作る方は少なくなり、家のテイストに合わせたモダンな和室が増えてきています。さらに、叶えたい暮らし、ライフスタイルによっても和室の使い方やテイスト、位置が違うのもおもしろいです!
そこで、今回は米田建設の和室の事例から“暮らしに馴染む和室”をご紹介します。
両サイドが外庭に面した和モダンな和室
和室の両サイドが外庭に面しているので、明るく開放的な和室。和室から庭の景色も楽しめます。収納の扉や天井をモダンなテイストにして、畳には樹脂製の琉球畳を使用。照明はダウンライトで温かみを感じる空間に。
扉を閉めれば個室にもなるので来客があったときにもいいですよね!
引き出し式の収納が付いた小上がりの和室
LDKから一段上がった小上がりの和室は、禅を感じる茶室のような空間。段差の部分には引き出し式の収納を作ったので、和室で使う小物類をしまうスペースとしても大活躍!
垂れ壁をなくし、扉の高さを天井までめいっぱい広げたことでLDKとの繋がり感がある和室となりました。
家族でくつろげるLDKと繋がった和室
LDKからフラットに続く和室。垂れ壁もなくし、一体的で繋がり感のある畳コーナーに。お子様が思いっきり走り回っても安心して見守れますよね。休日は、家族でくつろぐのがお決まりになりそうです。
家事をしながら子どもを見守れるキッチン横の和室
キッチンの横に作った小上がりの和室。垂れ壁の内側には子どものおもちゃを収納。ここなら家事をしながらを子どもの様子が分かるので安心!
マグネット式の壁にはお子様が書いた絵を展示。マグネットなので、壁を傷つけることなく、簡単に絵の張り替えができます。
“暮らしに馴染む和室”いかがでしたか?和室を作ったものの、来客のときぐらいしか使わないという方がいるのも事実。米田建設では、そうならないように「和室をどんなふうに活かしたいのか」、生活のイメージから和室を設計していくので、その方の暮らしに合った使いやすい和室になりますよ。