YONEKEN BLOG
こんにちは!
米田建設の松田です。
「無垢床にしたいけど、メンテナンスのことを考えるとどうなんだろう・・・」
「無垢の質感も楽しめてメンテナンスもかからない方法ってあるのかな」
そんなふうにお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
床は面積が広い分、どんな床材を選ぶかで家の印象を大きく左右します。床材の選択肢が多いが故に迷うところでもありますよね。
私、松田が実際に使用してみて本当におすすめしたいと思う床材は、表面に無垢の突き板や挽き板を使用した「複合フローリング」。
■無垢+複合フローリングを選んで本当によかった!
無垢材は、丸太から切り出した自然な状態のままの木材。木の温もりや表情を楽しめると大人気の床材ですが、傷や反りができやすく、メンテナンスに手がかかるというデメリットも。
私、松田は自宅マンションをリフォームした際に表面が無垢材の複合フローリングに張り替えたのですが、これが本当によかった!無垢床のようにメンテナンスに手がかからないので、無垢の良さだけを思う存分味わえています。
■複合フローリングの種類
複合フローリングとは、集成材や合板など基材の表面に化粧材を貼り合わせたフローリング材のこと。基材を合わせることで、無垢フローリングに比べて反りや隙間、耐久性を飛躍的に向上させています。
化粧材を大きく分けると、
・突き板フローリング(無垢 0.2ミリ~0.5ミリ厚)
・挽き板フローリング(無垢 1ミリ~3ミリ厚)
・シートフローリング(プリント)
に分けられます。
私、松田が自宅に採用したのは「挽板フローリング」。
見た目は完全に無垢材で、質感がとても気に入っています!
社屋は、モデルルームとしても楽しんでいただけますので、見た目のテイストや質感をぜひご自身で感じていただけたらと思っています!ご希望の際は、お気軽にお問い合わせください。