こんにちは!

米田建設の松田です。

 

お施主様へお引き渡しが完了して、実際に住み始めた方から「ここ、作ってて本当によかったです!」というお声をいただくことがあります。どこだと思いますか?
今回は、お客様から教えていただいた「あらかじめ設計しておいて良かったスペース」についてご紹介します!

衛生面もバッチリ!「ゴミ置き場」

「キッチンの空いたスペースやバルコニーに」と考えがちなのがゴミ置き場。でも、実際に住んでみて「どこに置こう?」と悩んでしまった経験がある方もいらっしゃるのではないでしょうか?
 

せっかくの新しい家なのに、目に付く場所にゴミ袋が置かれてしまっては残念な印象になってしまいますよね。衛生面やニオイも気になります。

そこで、ゴミ置き場も設計の段階で決めておくことをおすすめします!

 

ゴミ置き場として一番多いのは、キッチンの横の勝手口。ゴミが一番たまるキッチンからゴミ置き場までの動線も、ゴミ置き場から外へゴミ出しをする際の動線もスムーズになり、ゴミ袋を持ったまま家の中を通らなくていいので衛生面での心配もありません。

保管場所で“うまみ”も変わる!「野菜収納庫」

野菜は、冷蔵庫に入れずに風通しのいい場所に置いた方がうまみが増すものもありますよね。でも、置き場に困ることってありませんか?

 

以前、米田建設で家を建てていただいたH様邸には、キッチンの勝手口にある土間に野菜専用の収納庫を作りました。引き出し式で普段は隠せますし、土間なので風通しもバッチリです。

「ルンバ基地」でお掃除ロボットにも家を

お掃除ロボットのルンバを持つ方が増えてきていますよね。お掃除中は文句なしの働きっぷりでも、お掃除をしていないお休みモードのときは置き場所に困るというお声もちらほら。

そこで、ルンバをお持ちのお客様にはルンバ基地を作ることがあります!階段下などのデッドスペースを使えば、さりげなく収納できてインテリアに溶け込みますよ。

ひとり時間を楽しむ「書斎」

家族の時間も楽しいけれど、ゆっくり一人で過ごす時間も欲しいですよね。特に男性からのお声が多い書斎は、本やパソコンを置くだけでなく、収納を兼ねることも。

少し特別に感じるスペースも「どうせ叶わないから」と最初から諦めてしまうのはもったいない!叶う、叶わないは一旦置いといて、まずは欲しいものは全てお聞かせいただけたらと思っています。

限られた予算やスペースの中でもご希望を叶えることができて、とても喜んでいただけることも多いからです。長年の経験の中で培ったノウハウをすべて引き出して、あなたの理想を叶えるお手伝いをさせていただきます!