家づくりをするうえで、意外に皆さんが悩んでしまうのが「エクステリア」です。
門構えから玄関へのアプローチ、駐車場、建物の裏手のスペースなど、実は決めることがたくさんあるんですよ。

ここではエクステリアを決めるうえでのポイントをご紹介します!

 

<これだけある!エクステリア5つのポイント>

 

①駐車場

駐車場は道路に面しているので、デザインによって敷地全体の雰囲気もガラリと変わります。

意外かもしれませんが、家づくりにおいて一番最初に決めるのが駐車場。ボリューム検討といって駐車場が何台必要か、どこにどのように配置するかなど、敷地に対して駐車場がどのくらいのボリューム必要になるかを考えていきます。

もっとも多い2台並列の配置は、駐車場のボリュームが大きくなりがち。縦列駐車や縦に1台、横に1台配置する方法なら敷地の形状によっては造成費用が抑えられることもあります。

もう1つ考えておきたいのが駐車場の仕上げ。土間コンクリート仕上げが一般的ですが、面積によっては大きなコストがかかってしまいます。近隣のパーキングの利用等も検討したいです。

 

②アプローチ

駐車場の次は、門から玄関までをつなぐアプローチを考えます。最近は、塀や柵で家を囲うことが少なくなり、道路からオープンにしていることがほとんど。でも視線は遮りたい・・・。

そこで、アプローチの途中に門柱を立てて、道路からあえて角度をつけたアプローチも増えています。玄関までの奥行きができ、表情が生まれますよ。

 

③建物の裏手

あまり外から見られることはない部分ですが、問題になるのが「雑草」。対策としては土間コンクリート、防草シートに砂利を敷くなど。砂利は歩いたときに音が鳴るので防犯にもおすすめです。

ただ、どんな対策をしたとしても雑草を完全になくすのは至難の技。休日にお子さんと楽しみながら草むしりするのも家族の良い触れ合いになると思いますよ!

 

④フェンス

4つ目が隣家との間に置くフェンス。フェンスは、隣家の目線を遮りたいか、遮らなくても差し支えないかで種類や高さを決めていきます。

⑤植栽

最後に植栽の検討。植栽は、美しい景観としてだけでなく、目隠しとしても活用できます。シマトネリコ、アオダモ、もみじなど、家のシンボルツリーを希望される方も多いです。

理想のエクステリアがありながら「建物にお金がかかりすぎて、エクステリアまで回せなくなった」という方、結構多いんです。
もし理想のエクステリアがあれば、最初に外構の予算を確保してゆとりある予算組みをしていきましょう!